バトンの一大事

 

 

 

あ・・・・・

笑いました？？？？

笑いますよね？？？

 

この写真、dabatolaが今見ても笑ってしましますが、

この時は大変だったんです。

 

 

もうずいぶん前のことですが・・・

 

ある日、夜になって急に顔面が腫れてきたのです・・・。

 

最初は

「あれ？？？なんか・・・バトンの顔が歪んでるような・・・？？？」

その　何分か後には

「な・・なんや！！こぶとりじいさんか！！」

みたいになって・・・

更に　その何分か後には

「うわ！！イボ蛙か！！」

 

ってな、感じでした・・・。

そです。

じんましんです。

 

 

身体じゅうがブツブツです。

 

時間は夜の８時になろうとするころ・・

あわててかかりつけの獣医さんに電話しました。

診察時間は８時までなのです。

薬を飲ませればじんましんはすぐ治まるでしょう・・・ということだったので、

いただいたお薬を飲ませてしばらく様子見。

 

一向にひく気配がありません・・・。

 

おかげで写真大会になりました。

 

だから、写真が残ってます。

 

ものすごっ顔が難しそうです。

心配は心配なのですが、

どうしても

笑ってしまいます・・・。

ひどい飼い主ですね・・・。

 

「バトン！！大丈夫？？？ぶはっ！！うっひっひひい～～」

ってなかんじ・・・。

 

 

おでこのあたりもブツブツいぼいぼ・・・

目もちゃんと開かない・・・

 

 

夜中の２時を過ぎたころ

やっと気持ち悪いイボイボも腫れもひいてきました。

ほっとひと段落。

 

 

 

ところが次の日

 

この日は

某唐草犬さんとか某犬太后さんたちと

カニで鍋をしよう会を催しておりました。

カニを食しながら、当然話題は

「昨日大変やってん・・・」

「もぐもぐ・・」

「へぇ～～～」

「もぐもぐ・・」

「もう大丈夫やけどな。」

「もぐもぐ・・・」

「よかったですねぇ～～～。治って・・・」

「ん？？？？！！！！！」

「なんか変！！！」

「バトン！！やっぱりなんかヘン！！！」

よく見ると

片目だけ瞳孔が開っきぱなし！！

うっげ～～！！

これまた気持ちわり～～～！！

ってゆーか、

dabatolaはあわてふためきました。

 

あの時はアノ場にいらした皆様大変申し訳ありませんでした。

まだまだカニは残ってたのに、

強制解散です。

 

あ～～～～～～・・・

書きながら、いろんなことを思い出してきました・・・。

そうそう、この日はかかりつけの獣医さんはお休みで、

それどころか、あたってみる所がことごとく定休で・・

ますます動揺して・・・

唐草犬さんたちも病院を探してくださいました。

ほんにあの節はお世話になりました。

 

結局、たどり着いた病院でも

「原因がわからないから・・・」

という理由で何の処置もしてもらえませんでした。

「どうなんだ？？？それは・・・？？？」

dabatola的にはかなり不安を抱えながらも

ま、瞳孔も普通に戻ったからいいか・・・

と、その病院を後にしました。

 

次の日

いつものかかりつけの病院へいって

事情を説明すると

解毒剤的な点滴をしてくださいました。

で・・・・

バトンはピンピンしてます。

 

が

 

結局、原因はわからないままです。

 

でもdabatolaは

原因は

「鳥フン」

だと思います。

 

いつもの広場には

いろんな渡り鳥やらナンやらのフンがい～～～っぱい落ちてます。

この中になんらかのアレルギー物質が入ってたのだと思います。

なんかの木の実とか・・・・

よくはわかりませんが

みなさまも「鳥フン」にはお気をつけくださいませ。

 

 

 

古いお話ですが、

ブログを書くようになって、

あのことも、このことも書いときたいと思うことがたくさんあって・・・

ま・・・

たまに思い出話にもおつきあいくださいませ。