器～～奥深い～～～

 

今日も「海ふれ」へ行ってきたのだけれど

またして写真はございません。

　　

今日は確信犯でございます。　

　　

調子に乗って

昨日に引き続き・・・・

　　

　　

　　

　　　

これはだいぶん前に作ったものです。

こういう「たたら」のお皿は実に簡単にできて

案外それっぽく見えるので

重宝してます。

特にこの作品は

「ひいろ」

という釉薬を部分的に使ってみて

自分でもなかなか気にいったので

　　

「よし！！おんなじ物の大皿を作ろう！！」

　　

と作ったのがこれ・・・

　　　

　　　

　　

・・・・・・・・

　　

まったく　別物　です・・・

　　

同じ土

同じ釉薬

で作ったとは思えません・・・。

確かにねらいどおり

大きさだけは２倍くらいにはなってますが。

　　

　　

　

　　

　　

　　　　

　　

これこそ！

陶芸の奥深さです・・・！！（？？？）

　　

陶芸をやるのは

几帳面は人は案外向かないと思います。

そりゃ有名な陶芸家の方々は

釉薬の混合を

「何々を何％、何々を何％・・・」

とかって、めっちゃ細かく計算して施されるのでしょうけど、

あ～～～

昨日、秋津千里さんも言うてましたね～～～

（＠不毛地帯より・・・）

　　

dabatolaレベルでは

そんなこたぁ　知ったこっちゃありません

　　

出来てからのお楽しみ～～～！！

の心構えでないとやってられませんの

　　

なんたって

　　

私たちの合言葉は

　　

「ま。。。えっか・・・」

　　

ですもの。

 

 

ね。マイちゃん。